我が家は私がパート看護師になり年収減少しましたが、さらに夫が去年転職しました。
年収が130万円下がるなら、普通は転職しませんよね。
私たちも何度も悩みました。
それでも夫は転職を選びました。あの時の決断は、今でも間違っていなかったと思っています。
年収アップ・スキルアップの転職ではなく、なぜ年収が下がる転職をしたのか公開していきたいと思います。
転職前の働き方
飲食一筋14年。
ソムリエ資格も取得し、仕事にはやりがいを感じていました。しかし、このままずっと飲食系で働き続けるのか…?と考えているときがありました。
子どもが寝た後に帰宅する毎日。
平日に家族そろって夕食を食べることは、定休日の1日だけでした。
通勤時間は片道1時間半
現在の家に引っ越してからさらに通勤時間が長くなってしまい、たまに早く終わっても、結局自宅に着くころには子どもたちは寝てしまっていました。
休日は基本的に平日、土日祝は仕事(転職する半年前くらいに日曜日が固定休みになりました)
GW等も関係ないため仕事、連休でどこかに旅行もなかなか難しく、特にクリスマスは繁忙期のため一緒に過ごしたことないはありません。
有給はあってもほとんど使えず、、、。夫と出会ってから有給をしっかり使い始めたのは、転職前の2週間ほど有給消化で使用したくらいです。
給料はボーナスなし、昇給も自分で交渉。
店長に昇格してから、直談判でやっと昇給していました。職場の後輩たちはなかなか昇給するきっかけがなかったため、夫が交渉している状態でした。
このような生活が続き、
「この働き方を定年まで続けるのは難しい」
と夫婦で考えるようになりました。
家族との時間がほとんどなかった
子どもが生まれてから、家族の時間は平日はほとんど取れませんでした。
休日は、私がパート勤務になり夫の休日に合わせて休みを取っていたため、週に1回は家族時間を取ることができました。もし正社員の場合、条件がそろわなければ家族時間を確保することは難しかったと思います。
第二子が生まれるとより忙しくなり、家事・育児はすごく頑張ってくれていましたが、比例して夫の睡眠時間が減っていく一方で体調面などとても心配でした。
転職を決意した理由
転職を決意したのは第二子誕生が最終的に決定打になりました。
①家族との時間を増やしたかった
2人目が生まれて、ますます忙しくなった我が家。それまで私一人で何とか頑張れていましたが、一気に難易度があがりました。
2人目生まれる前も、平日は私たちが出勤した後に、夫は起きてきて、夜子どもと私が寝てから帰ってくる。会話がほとんどできず、息子は寝ているパパしかみれていませんでした。
私と息子が休みの時も、朝夫が出勤するまでの約1時間程度会えていましたが、
朝、夫が仕事へ向かう時。
「行ってきます。また明日ね。」
息子にそう声をかけて玄関を出る夫。
その姿を見ながら、
「本当にこのままでいいのかな」
と何度も考えました。
パパのことが大好きな息子が寂しい思いをしてるのではないか、私自身もほとんど夫と話す時間がなく、lineや電話などでやり取りすることが多かったです。
また、息子も保育園・幼稚園に進み、有給が思うように使えないと
イベントに参加できなくなったり、
息子たちの運動会やお遊戯会など晴れ姿を見逃して後悔しないのかなど、
家族としての時間の過ごし方など何度も何度も1年以上話し合いました。
②健康
夫も仕事をしながら家族時間を取ろうとして頑張ってくれていましたが、睡眠時間が4時間程度になってしまう日が続き、このままでは体を壊してしまうと心配が大きくなりました。
元々体もメンタルも強い夫でしたが、風邪をひく回数が多くなり、ぼーっと眠そうにする姿も増え、
年齢が上がるにつれて体への負担が大きくなっていることを感じていました。
③将来の昇給
長く働き続けても、昇給は直談判しなければならず、安定的な昇給が望めないことも転職を決めた理由に大きくかかわっていました。
家族が増え、今後教育費などお金がかかる場面が増えていく中で、少しでもきちんと昇給し、給料が上がる安心感が欲しかったです。
夫自身も定年まで飲食店で立ち続ける姿は想像しにくく、経営などの裏方に回りたかったため店長職まで役職が上がりました。しかし、それ以上は役職が上がるのは難しく、仕事に対する意欲が持ち続けられるのか、今以上の年収アップも望みが薄くなっていました。
④会社への不信感
さらに、私が転職を夫に強く勧めた決定打になったのは、給料日に給料が振り込まれなくなったことです。
はじめは給料日から2~3日遅れて振込されていたのが、だんだんと間隔があき、最終的には1か月遅れの振り込みでした。(最後には給料1か月分振込なしでした)
まるまる1か月給料なしで生活しなければならず、
家族を支えるために一生懸命働いているのに、大事な生活費となる給料が振り込まれない。
さらに、夫だけ振り込み遅れが生じていて、なぜ夫だけ振り込みが遅れるのか説明もなく、家族として将来に大きな不安を感じました。
未経験分野に転職、年収は約130万円ダウン!!
転職を決意して転職活動を始めましたが、長年飲食で働いていたので、飲食以外の未経験分野に挑戦することになりました。
年齢もあり、転職活動は難渋し、未経験のため給料も前職よりはダウン。
無事に転職できましたが、
年収は約130万円減少。正直、不安が大きかったです。
しかし現在、長男の幼稚園行事に夫は積極的に参加できていて、
パパも一緒にいくよ!と伝えると長男がすごくうれしそうにしていました。
長男の幼稚園の送りは夫にお願いしており、
息子は「パパと幼稚園いくー!!」と毎日嬉しそうに張り切って登園しています。
残業もありますが、息子たちの就寝時間には間に合うためコミュニケーションも取ることができるようになり、日祝、場合によっては土曜日も休みなので家族時間を多くとることできるようになりました。
私たちにとっては、お金以上に大きなものを手に入れられました。
お給料の面もボーナス、昇給があるため、
今すぐは難しいですが、続けていくと今後は前職の給料を超える可能性もあります。
だから、この転職を後悔したことはありません。
家計への影響
夫の年収減少に伴い、今までの家計管理では破綻してしまうと思い見直しを始めました。
まずは
固定費を見なおしました。前記事で月1,560円→年18,720円の節約して成功していて、さらに改善した部分があるため、今後公開したいと思います。固定費見直しは、少し手間はありますが、不要な部分を明確にでき節約効果は大きいと感じました。
また家計簿を始めました。
前回から間が空いてしまったため、5月、6月分の家計簿を今後お伝えしていきます。
あとは、年収は下がりましたが、家のローンに関して身の丈に合わせた戸建てを立てて本当によかったと思いました。あの時欲張ってあれこれオプション等をつけていたら、家のローンが膨らみ家計を圧迫していたと思います。家を建てたときに、私たち夫婦が気を付けていたことなども記載できればなと思います。
今思うこと(まとめ)
今回、年収が下がる転職に踏み切り、130万円年収が減りましたが、夫の健康面の改善や家族の時間が増えました。
今後の年収アップも期待できるため、子どもの教育費がかかる前に転職してよかったと思います。
夫的には給料が下がってしまった部分に関してはかなりショックを受けていましたが、今は資格取得などに意欲的に取り組んでいます。
また、以前よりも夫と二人三脚で育児に取り組めて、コミュニケーションも増え、すぐに相談できるようになりました。その分家計や子どものことに関してすぐに行動に移せるタイミングが増えたと思います。
家計は苦しくなりましたが、心は安定するようになりました。
年収は130万円減りました。
でも、夫の健康
子どもたちの笑顔
これはお金で買えないものだったと思います。
もちろん家計は苦しくなりました。
だからこそ、私たちは節約や家計管理を本気で始めました。
これからもリアルな家計を公開しながら、
1,000万円貯金を目指して頑張ります。

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